
【Stereo 2016年8月号】 Fostex M800 エンクロージャーキット
Fostex M800の実力はいかに?
去年あたりから雑誌付録がブームになっています。
オーディオ誌も、DAC、アンプ、スピーカーなどいろんなオーディオ機器が付録として登場しました。
その中で、オーディオ月刊誌2016年8月号に付録されたのが、
「メタル振動板採用8cmフルレンジ・スピーカーユニット(フォステクス製・ペア完成品)」
【参照】http://furoku.info/post-14998/
そして、同時に発売されたのが、
スピーカー工作の基本&実例集 2016年版付録 「エンクロージュア・キット/8cm対応バックロードホーン型」
【参照】http://furoku.info/post-15291/
両方合わせると9,000円くらいするので、普通にブックシェルフ型のスピーカーが買えてしまいそうですが、、、
工作する楽しみを味わうということで、、。
制作の模様と、サウンドテストを動画にしましたのでご覧ください。
感想:Fostex M800の実力はいかに?
アルミコーンの採用で、再生周波数帯域がf0~32kHzとかなり高音再生が可能ということだけあって、クリアなサウンドが楽しめます。
使用したアンプが、PCオーディオ用のNFJ別注 Lepy LP-2020A+(デジタルアンプ)だったので、これもグレードアップさせたらもっと鳴る様になると思います。
オススメ度☆☆☆★★
9月にはFOSTEXから新商品「FE83-Sol8cm コーン型フルレンジユニット」も登場するので、スピーカーDIY派には見逃せませんね。
<文:八王子オーディオ>