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イヤフォン

イヤーピース、こだわってますか?

きちんと合わないと残念な音に

イヤホンの主流になりつつあるカナル型イヤホンですが、イヤーピース(イヤーチップ)についてはあまり気にせず付属品を使っているという方も多いのではないでしょうか。

シリコン製のものが一番普及しているかと思いますがその他にもウレタン製のものも比較的メジャーですね。

それ以外にも形状が特殊だったりと意外と種類の多いイヤーピース。

きちんと自身の耳に合ったものを選ばないと音がスカスカになったりして本来の実力を聴けていなかったり。

そこで今回はシリコン製、ウレタン製、2段フランジ、ベロア調加工品と4つのイヤーピースを見ていきたいと思います。

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1.シリコン製

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一番メジャーなシリコン製イヤーピース。形状は半球になっていて耳の穴をすっぽりと覆い、遮音性を高めるとともに音漏れを防ぎます。

形がシンプルなので耳の穴の形状が少しでも歪んでいたりすると上手く収まらなかったりします。

 

2.ウレタン製

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スポンジのような弾力のあるイヤーピース。潰して耳に入れます。

耳の中で元の形に戻ろうとするのでぴったりと耳の穴にフィット。

ただし独特の密閉感があるので人によっては窮屈に感じることも。

 

3.2段フランジ

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「2段キノコ」とも呼ばれます。他に3段のものなどもありますね。

段を作ることにより耳の奥まで届きます。またそれぞれサイズの違う半球状にすることでより遮音性を高めています。

他のイヤピよりも奥に入ってくるので、慣れるまでは違和感がすごいです。

 

4.ベロア調加工品

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この呼び方で正しいのかはわかりませんが…いわゆる「毛イヤピ」です。

メジャーなシリコン製の表面にベロア調の生地を合わせており、手触りがとても良い。

耳がこそばゆくなりそうですがそんなことはなく、当たりが柔らかいので着け心地は抜群です。

細かな毛のが耳との間にほんの少しだけ空間を作ってくれるので圧迫感もありません。

耳をきちんと塞いでくれるものを選びましょう

シリコン製のものなどは特にS/M/Lなどサイズ違いのものが入っていることが多いです。

こればかりは着けてみないとなんともいえませんが、耳に収まりきってしまうサイズのものはあまりオススメできません。

少し大きめくらいが丁度よいかなと思います。

 

もし手持ちのイヤホンの音がやたらスカスカするという方はイヤピのサイズを変えてみると案外音が変わるかも。

せっかく買ったイヤホンですからイヤピにも少しこだわって、より良い音楽ライフをお送りください。

 

なお、私のオススメはベロア調加工品>ウレタン製>シリコン製>2段フランジ。

ベロア調加工品は日本で一般的に売られているわけではありませんがもし試せる機会があれば是非使っていただきたい一品です。

<文:かえる>

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