IMG_0209

プレーヤー・アンプ

基盤丸見えの斬新なヘッドホンアンプAune B1レビュー

例によってこちらもREVさん(@forREV)からお借りしたものです。

ヘッドホンアンプ Aune B1

IMG_0209

今回はヘッドホンアンプ。Auneという中国メーカーのB1という製品(恐らく初期モデルとのこと)です。

<メーカーHPはコチラ>

背面のレザー調が高級感を演出していますね。

このアンプは汎用のオペアンプなどを用いない、いわゆるディスクリートアンプというものです。

ではまず筐体をぐるりと見ていきましょう。

IMG_0206

上面。LINEINとヘッドホン端子、ボリュームという非常にシンプルな構成です。

IMG_0208

底面には充電用のMicroUSB端子。

IMG_0207

左側面。GainのHi-LowとCLASS A出力の設定切り替え、電源スイッチが付いています。

個人的にはボリューム一体型ではない切り替え式のスイッチである点がポイント高いです。

IMG_0205

右側面。ボタンとランプがあります。

これは電池の残量確認ボタンで、押した直後にランプが5回点滅すれば100%、4回で80%、3回で60%、2回で20%、1回で10%となっているそうです。

IMG_0203

そして正面です。メーカー、製品名など様々な情報が記載されていますが…

IMG_0204

何よりも特徴的なのはこの窓。なんと基盤が丸見え。ほぼ左右対称の見た目に美しい回路です。

これは非常に男心をくすぐられます(スケルトンで歯車が見える腕時計とかが好きなタイプです)。

では聴いていきましょう

IMG_0210

ShanlingM2をLINEOUTでつなぎました。イヤホンはMusicMakerTW1を。

B1の電源をあげると…

IMG_0211

素敵に光ります。GAIN・CLASS Aとも「-」に設定。

 

さていざ試聴開始。

…んー?あんまり変化がないような。

やや中~高音のまとまりが良くなり音がウォーム寄りになった気がしますがそこまで大きな変化を感じません。

 

なんか期待はずれだな…と思って直挿しに戻したときに驚愕しました。

今まで比較的クリアに感じていたShanlingM2の音が曇って聴こえるのです。

そこで気がつきました。B1のディスクリート構成は伊達ではない。

かつてFiioE12などを使っていたのでアンプを通すと音の傾向は変わるもののように感じていたのですがAune B1は変な味付けはあまりせずに音の輪郭をブラッシュアップして繊細にしてくれるようです。

 

価格はAliで$163~$239程度とだいぶバラつきはありますがこの音の明瞭感は一聴の価値ありです。機会があったら是非聴いてみてください。

<文:かえる>

-プレーヤー・アンプ