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【開封レビュー】中華イヤホン Yinyoo Y1

こんにちは、かえるです。

先日販売されたeasyさんのフィードバック福袋の中身は、(Yinyoo)Y1というイヤホンでした。せっかくなのでレビューをば。

お時間がある方はよかったらお付き合いください。

 

中華イヤホン Y1

このイヤホン、パッケージにはYinyooと書いてあるのですが名称が「Yinyoo Y1」なのかは微妙。

というのも、AmazonではKinboofiさんが「KBF Y1」という名称で販売しています。「Yinyoo Y1」名義ではAliexpressのwooeasyストアがヒットしますね。

Y1というモデル名は共通ですがブランド名ははっきりしません。

 

↓Y1の購入はこちら↓

Aliexpress(wooeasy)

Amazon(kinbofi)

 

GoodPoint

鏡面仕上げの金属筐体

比較的オールマイティな優等生

BadPoint

中音域が目立ちすぎる

※各項目をクリックで詳細へ飛びます

 

では開封していきましょう

 

 

上面のYinyooロゴとこの中国語のモデル表記以外は無地の黒箱。


 

箱の中にはイヤホンケースと合格証のみが入っています。


 

ケースはセミハードで正方形に近い形。イヤーチップは本体に装着済みのものを合わせてS/M/Lが各1ペアついています。


 

それなりに高級感を感じる造りとなっており筐体はピッカピカ。普通に顔が写ります。

アルミのような軽量な金属ではないので、イヤホンにしてはズッシリと重たいですね。

プラグは3.5mm金メッキステレオ3極。

ケーブルにはスライダーがついていますがかなり緩いので、装着中にケーブルを絞るというよりは収納時にまとめるためと考えたほうがよさそうです。


 

商品ページによれば構成はDD1発。

周波数帯域は5~50kHzだそうです。この数値が本当ならハイレゾ対応と言えるスペックですね。


 

では聴いていきましょう

再生機器はiPhone3G

曲は早見沙織/ESCORT 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

 

いざ再生…

 

傾向は中域の強いかまぼこ型のようです。1DD構成特有の元気のある鳴り。

 

高域は金属感がありカチカチと硬め。ハイハットが気持ちよくリズムを取ります。

中域は圧がかなり強く、ボーカル、ギター、ピアノ、サックスが目の前で横並びしているような感覚に陥ります。

ボーカルの質感としてはカサつきがなく、どちらかといえばウェット。表現が難しいのですが、しっとりというよりはツヤっと光沢のあるイメージです。

低域は控えめ。音がまとまったりはしていませんが中域に覆われてしまって音を探すのがやや困難なレベルです。

 

各音域の音圧バランスには少し偏りがあるように感じますが、音はかなり明瞭で定位もしっかりとしており、空間も広めに感じます。

総評としては「普通に良い音」ですが「目立った特長もない」といったところでしょうか。

 

オススメ度☆☆☆★★

今回は福袋特価でしたので2,000円ほどで購入できましたが通常の相場は4,000円前後。

音質やデザイン、素材を総合的に考慮すれば通常価格でも充分に元は取れる製品でしょう。ですが正直なところ、4,000円であれば他の選択肢も多く存在するため(特に音だけで考えるならば)このY1を強く推す理由はありません。

ダイナミック1発をこよなく愛するという方や、安価なイヤホンからステップアップを考えている方であれば検討の余地はありそうです。

<文:かえる>

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