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【1BA1DD】KZ ES3開封レビュー

こんにちは。かえるです。いつもレビューに使っていたiPod5G改の基板が逝ってしまいやや凹んでおります…。

代わりにこのレビューからはiPhone3GS+HF Playerを使用していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、TINAUDIO T2と同様に今回もAmazonに出店されているKinboofiさんからいただいたサンプル品です。ご提供ありがとうございます。

お時間のあるときにでもご覧いただけたら幸いです。

KZ ZS3

KZ ES3。中華イヤホンブランドとしてはかなり大手になるんでしょうね。お馴染みのKZの製品です。

構成は1BA1DDとのことです。

↓KZ ES3の購入はこちら(Kinboofiストア内)↓

 

ではまず今回も個人的に良かった点と悪かった点を挙げていきます。

GoodPoint

2PINリケーブル対応

ボーカルが聴き取りやすい

普通に良い音(値段以上ではある)

BadPoint

音が濃すぎる

※各項目をクリックで詳細へ飛びます

 

では開封していきましょう

 

パッケージはとてもコンパクト。最低限ながら粗雑さのない見た目です。


 

内容物は本体、ケーブル、シリコンイヤーピースのS/M/Lというこれまたシンプルなもの。


 

ES3はZSTやZS3と同様に2PINリケーブル対応機です。というか多分同じケーブルが付属しています。


 

筐体の形はノズルが長く、ZSTに似た印象を受けます。

フェイスプレートがツルリとしていて目立ちすぎないながらも安っぽくもないデザイン。


 

同じように2PIN対応と謳っていてもメーカーによって径が違ったりするのでケーブルを交換する場合は注意したいですね。


 

「ES3 dynamic ×1 amature ×1」

とても分かりやすい。

 

では聴いていきましょう

再生機器はiPhone3GS+HF Player。

曲は早見沙織/ESCORT 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

付属のMサイズイヤーピースで聴いていきます。

 

いざ再生…

 

濃い目の印象。そして完全なドンシャリ。

ハイハットはシャリっとしているものの、樹脂筐体にも関わらずやや金属感があるのが意外でした。BAの恩恵かもしれません。

ボーカルは少しドライな音質で、芯がありかなり骨太。

低めの中域からベース、低音にかけては結構ボワつきがあり主張もかなり強め。

音場は手前に狭い印象。左右の定位感は少し広めに感じます。

 

個人的にはあっさりとした中高域重視が好みなので音が濃くドンシャリのこの製品は集中していると1曲聴いただけで疲れてしまいました…。

普通に良い音ではあるので聞き流し用であれば万人にオススメできますが、じっくりと聴く場合にはかなり好みが分かれそうです。

オススメ度☆☆☆★★

KZのイヤモニ型1DD~1BA1DDに共通して感じるのは「値段以上の音」「目立つ低音」「圧倒的ドンシャリ」。そしてこのES3も多分に漏れずといった感じでした。

ズバ抜けて良いわけでもなく飽くまでも「普通に良い音」なのである程度耳の肥えた人ではなく、それまでこだわりの無かった人がちょっとイヤホンの質を気にし始めたときに最初に買う製品としてであればなかなかにオススメできると思います。

ただし装着にあたってはかなり密閉感が強く、少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。

 

六本木オーディオで試聴できます!!

こちらもサンプルとしてご提供いただきましたので試聴機として配備しております。

気になる方は是非ご来店ください。

<文:かえる>

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