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Astell & Kern 「AK70」AK Jrの後継機としたエントリーモデルを発表。

iriver Astell&Kernのハイレゾプレーヤー新エントリーモデル「AK70」が発表されました。

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日本での発売は7月の予定だが、価格はまだ未定。海外では599ドルで発売予定のようで、カラーはミスティミントとなっている。akJr&70

左が旧モデルのAK Jr. 右が今回のAK70

おおまかなスペックは以下の通り

スペック
PCM 24bit 192kHz bit to bit
DSD DSD to PCM
DSD64 / 128 → PCM 24bit 176kHz
同軸OUT なし
DACチップ CS4398 x 1 Single
PEQ
(パラメトリック・イコライザー)
なし
フェムトクロック なし
USB DAC 最大 24bit 96kHz (UAC1.0)
USB Audio出力 DSD(DoP) = ~5.6MHz
PCM = ~384kHz
AK Connect 対応
AK AMP 非対応
AK Recorder 非対応
AK CDリッパー 対応
ディスプレイ 3.3型液晶
(480x800)
標準搭載メモリ 64GB
バッテリー 2,200mAh

AK120や240などはDACチップが2つ用意されてるが今回のモデルはDACチップは1個のみ。

それでも後継機元のAK Jrと比べると非常に好評のようで、Jrでは強く感じた「低音押しすぎ」から一変して高域の伸びや全帯域を通じた解像度もAK70が上回る。

USB出力によりアンプに接続可能。可能性は広がる

今回のAK70はUSB Audio出力を持つ。AKシリーズでは初のサポートとなる。

それによりMOJOを始め様々なポタアンを使用する事で、また新しい可能性を見いだせそうである。尚、第2第3世代も今後のアップデートで対応する予定との事。

AK70.BOTTOM

本体下部のUSBポートよりポータブルアンプ等に接続する。

AK70&MOJO

人気のポタアンMOJOと接続した状態。丁度ぴったりフィットする。

 

出力端子は3.5mmアンバランスに加え2.5mmのバランス出力に対応

この辺りはAK240以降に採用されている方式と一緒で、2.5mmの4曲プラグを採用したバランス出力が可能となっている。

AK70.TOP

サイドボタンや上部の作りはAK100や120にも似ているAK70.SIDE

MicroSDスロットは1基のみ

 

DLNA機能「AK Connect」も搭載

第三世代AKシリーズで採用されたDLNA機能「AK Connect」も搭載。

本機をDLNAに準拠したプレーヤー/レンダラー、サーバー、コントローラーとして使用することができ、上述のUSB AUDIOデジタル出力と組み合わせたりすることで、据え置き型のホームオーディオに導入する事も可能になるだろう。

 

「AK4490」を搭載した第3世代シリーズと比べると、音場の奥行きや、横方向の広がり、高域の質感などは、やはり第3世代の方が一枚上手だが、価格を比較するとAK70は非常にいいレベルまで来ているのではないだろうか。

コストパフォーマンスはもちろんのこと、バランス出力やUSBオーディオ出力など油断のない機能も兼ねている注目のプレーヤーになるだろう。

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