ヘッドホン

【BTヘッドホン】Bluedio Vinyl【レビュー】

2017/06/12

前回に引き続きBluedioより

 

Bluedio Vinyl

Bluedio Vinyl Plusの廉価版?

立ち位置的には前回のBluedio Vinyl Plusがハイエンドクラスで、こちらがエントリーモデルとされていて価格も半分以下になっており、Amazonでの実売価格は8,000円前後と比較的手を出しやすい価格となっています。

 

主なスペックは以下の通り

型番 Bluedio Vinyl
形式 オンイヤーヘッドホン
ドライバ Φ57mm
再生周波数 15Hz~25000Hz
感度 116dB
インピーダンス 16Ω
入力プラグ 3.5mm着脱式
BTバージョン 4.1
デコード 24bit 48kHz
再生/通話時間 20時間
待ち受け時間 1100時間
充電時間 2時間

Plusとのスペック的な違いはドライバの大きさくらいのようで、そのためかオンイヤーヘッドホンという括りになっていますが、取り付けてみたところこちらも耳を覆い隠すオーバーイヤー型でした。

こちらにも3Dサラウンド機能が備わっています。

 

 

こちらは頭の大きい私でもピッタリフィット

先ほどの通りPlusと比べますとドライバの大きさの分だけより小さくなるかと思いきや、可動範囲は一緒なのでこちらは違和感なくフィットしました。

Amazonの商品ページの説明文に「人工皮革のイヤーマフは、タンパク質が豊富...」と空腹時の非常食にできそうな文面こそあるもののイヤーパッドは少し硬め。側圧がさほど強くないので装着感的にはこちらの方が個人的には好きな部類でした。

 

カラーバリエーションも豊富

お借りしたモデルはブラックシルバーですが、他にパープルとブルーといういきなり偏った配色のラインナップなのも特徴です。

ハウジングはプラスチックですがアームのと合わせているので一体感があり、変色や汚れも目立たなそうなマットな仕上がりがなかなか素敵です。パープルとブルーの場合はアームの部分が少し明るい色になるようでちょっと残念な気もしますが、アクセントとしては良いのではないでしょうか。

 

音的にはPlusより控え目

先ほどまでPlusを試聴していて次こちらに切り替えたので違いは顕著に感じます。

Plusの方は音の籠りというか、臨場感というよりかは全体的にリバーブの効いたようなボヤンとした印象がありましたがこちらはドライバの大きさの分なのかそれが少なくなっています。

その分音場も狭く聞き比べてしまうと全体的に窮屈な感じこそありますが、慣れてしまうと逆こちらの方が素直に聴こえてくるのでこちらの方がよりスタンダードな使い道ができそうです。

 

BT機能としてはどちらも申し分なく、多少の距離や遮蔽物では途切れたりしないのは非常に良い。

 

3D機能はやはり普通

臨場感やそういった面ではハイエンドモデルに1歩引きを取るような感じですが、こちらはこちらで扱いやすくまとまっているのでDSPによる変化を楽しみやすい部分があります。

Plus同様、味付けによってはより好みのサウンドに感じる方もいるかと思いますが好みがくっきりと分かれてしまうのではないでしょうか。

 

総評★★★☆☆

特筆するような目立った部分はないながらも、ハイエンドモデルと比べるとお値段は半分以下で機能はほぼ一緒。見た目も良く取り回しもしやすいというところからどちらかを買うとなると私はこちらをオススメしたいと思います。

BTヘッドホンをお探しの方でよく見るメーカー製の物を検討中の方も一度検討されれもいいレベルの製品であると思います。

 

< 文 : BOSS>

-ヘッドホン