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【中華イヤホン】DZAT DT-05レビュー

この度、REV(@forREV)さんを通じて、フォロワーのkiliko(@kiliko3611)さんより3本のイヤホンを寄贈していただきました。この場をお借りしてお二方に感謝申し上げます。

ということで今回はその3本のうち1本目を聴いて行きたいと思います。

DZAT DT-05

大体の相場が3,000円くらい。Aliなどで主に購入できますが、国内ならAmazonで購入するのが一番早そうです。

バリエーションとしてマイク付きもあるようですが、こちらはマイク無しのタイプです。

価格の割りにパッケージングがしっかりしていて好印象。

 

特徴的な外見をしていますね。8.6mmと6mmのデュアルダイナミック構成です。

ケーブルをご覧いただくと分かるとおり、装着はシュア掛けになります。

 

筐体は一見大きそうに見えますが、実際にはそんなことはなく、一般的な1~2ドライバ搭載のIEM型サイズではないでしょうか。

ケーブルはツイストにチューブを被せています。中身が2色なのかチューブに特殊な模様がついているのかは分かりませんが、黒と白のコントラストがいい感じ。

 

ステムはやや太め。

 

ケーブルの分岐にはモデル名の「DT-05」が白文字で刻まれています。

 

プラグは3.5mmステレオ金メッキ。メッキの色も含めて、イヤホン全体のカラーリングが上手くまとまっていますね。

 

では聴いていきましょう

再生機器はTL-T51

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曲はLia/鳥の詩 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

 

いざ再生…

 

傾向はデュアルダイナミック構成らしくピラミッド型でしょうか。低音が柔らかく、拡散するように鳴るからか、空間は広い印象。

ボーカルは少々引っ込みがちですが、埋もれるほどではなく艶のある音です。

高音は締まった音で、主張しすぎない音量といった感じ。上のほうでアクセントとして顔を出します。

ピラミッド型とはいいつつ低音≧中音>高音程度のバランスに感じますね。圧のない音なので長時間聴いていてもあまり疲れないのではないでしょうか。

分離はよく、定位感もしっかりしており費用対効果は上々でしょう。

 

オススメ度☆☆☆★★+0.5

3,000円程度と安価ながら、パッケージングもしっかりしており音も良好。ただ、装着にやや難ありです。

耳にすっぽりと収まりはするのですがイマイチ耳穴へのルートが確保しづらく、半端は位置で固定してしまうと、首を傾けたりするだけでずれてしまいます。

もちろん(私は付属のものでは上手くいきませんでしたが)イヤーピースを変更することで改善できうるポイントですので、ちょうど良いものを探すことができれば、価格、デザイン、パッケージ、音とも満足度の高い製品だと思います。

<文:かえる>

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