イヤフォン

SENNHEISER CX5.00iレビュー

2017/02/15

今回は、年初のフジヤエービックさん初売り耳福袋にてゲットした中から。

SENNHEISER CX5.00i

今回購入した福袋(1万円A)、事前にヒントとして与えられていたのが「ドイツのS社製品ほか」というものでした。

この時点で十中八九ゼンハイザーだろうなと思っておりましたが案の定。詰まるところ、これが今回の目玉商品ということになります。

検索した範囲では、安くても新品価格が¥7,862ということでしたが、その実力は果たして。

 

開封。ハードケース+本体に説明書、イヤーチップが2セット確認できました。

 

ケースの裏にはきちんとゼンハイザーのロゴマークが刻まれています。

 

ケースを開けてみると、更にイヤーチップが1セット。なぜ隠したのか(携行時にスペアを留めるためでしょうか…)。

ということでイヤーチップについてはXS/S/M/Lの4セットが付いていました。

このイヤーチップ、少し特殊な形状をしていまして、よく見ていただくと分かるように、穴の部分に橋を渡したような感じになっています。

 

本体がこちら。ブラック、シルバー、ガンメタリックの配色が、なんとなくゼンハイザーらしさを感じさせます。

ステムのサイズはいたって普通。

 

このCX5.00i、兄弟機にCX5.00Gというものがあります。

その違いはこのリモコンマイク。見た目には大差ありませんが、「i」はiOSデバイス用、「G」はサムスンのGalaxyシリーズ(+α)向けに作られています。

+-は言うもがなボリューム操作用ですが、センターボタンでは再生/一時停止のほかに、複数回のクリックで曲送り/曲戻しも可能でした。

なお、完全に個人的な話ですが、かえるはリモコンマイク付きのイヤホンがとても嫌いです。

 

背面にはお馴染みのゼンハイザーロゴとマイクが。

 

プラグは3.5mmステレオ金メッキの4極ですが、背面にはやはりバッチリとロゴが刻印されています。

 

イヤホン筐体は縦にやや長めに造られています。無骨なシルバーが良いですね。

 

内側にはLRの表記。触るだけで分かるように、L側には3つのドットが打ってありました。

 

では聴いていきましょう

再生機器はAP100

airo-s-t

曲はLia/鳥の詩 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

 

いざ再生…

 

ゼンハイザーといえば、よく低音を中心とした評価を見かけますが、CX5.00iも多分に漏れず、やはり低音にスポットが当てられた音という印象でした。

傾向は完全なるドンシャリ…いや、ドンシャリです。この曲はリズム担当としてほぼ終始バスドラが入っていますが、このアタックの強いこと。

ボワつきは無く、比較的締まった音なせいもあってか頭の中心の部分を震わされるような感覚があります。

ボーカルはややサ行に刺さりを感じるますが、ドライながらもカサつきの無い音です。なんというか無難。

ハイハットは金属感はなく、シャリッシャリです。シンセもピコピコ感はなくて角がかなり落ちた表現になっていますね。

音場は普通、分離については中、高音は苦手なようですね。

 

オススメ度☆☆★★★+0.5

好みの分かれそうなところです。

低音に重点を置いているためか、中高域の質は低域のそれに比べて劣る印象。私はあっさり系が好みで、中高域を重視しがちなので残念ながらこのイヤホンは合いませんでした。

また、音質は価格が約8,000円という点で考えますと、良くも悪くも価格なりではないでしょうか。別段、コストパフォーマンスが良いとは感じません。

嗜好が間逆なために私からはオススメしがたい結果となりましたが、引き締まった低音を愛する方は一聴してみても良いのではないでしょうか。

<文:かえる>

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