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いまや絶滅危惧種?耳掛け型ヘッドホンyuin G2レビュー

2017/01/01

明けましておめでとうございます。2017年も六本木オーディオをよろしくお願いいたします。

yuin G2

さて、早速「REV(@forREV)さんからお借りしました」シリーズです。なんと第30弾。今年もよろしくお願いいたします。

今回は最近めっきり見なくなった耳掛け型ヘッドホンです。

yuin G2。中国メーカーの製品で2008年ごろの発売みたいですね。

かつてこのタイプが流行った頃は皆が音漏れをさせながら着けていたものですが今や絶滅の危機。

プラグにはメーカー名が刻印されています。

この耳掛けバンド、眼鏡を使用する人には地獄でしたよね…。

では聴いていきましょう

再生機器はT51改。イヤーチップは着けません。

airo-s-t

曲はLia/鳥の詩 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

 

いざ再生…

 

やはり密閉型ではないため音の広がり方、突き抜け方が顕著ですね。

音域のバランスが良く、開放型(と言っていいのかわかりませんが…)なのに低音も充分感じます。分離や定位も申し分なし。

個人的には耳掛け型ヘッドホンの利点のひとつに圧迫感の無さが挙げられると思います。

耳に優しく当たるので通常の頭に挟むタイプのヘッドホンに比べてより開放感を感じることができるのも、この耳掛け型ならではなのではないでしょうか。

オススメ度☆☆☆★★

このG2、価格としては6,500円前後のようです。

耳掛け型は今では全く見ないので相場としてそれが高いのか低いのか判断が付かないのですが、音は良い部類でしょう。

形状から分かるようにかなり音漏れをするので外出時に使用するのは困難かもしれませんが、この開放感と装着感の軽さは1つ持っておいてもいいかなと思わせてくれます。

今回、改めて耳掛け型の良い部分を再発見させてもらいました。

<文:かえる>

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