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【簡易レビュー】本日発売のFischer Audio「TOTEM Paco」を聴いてきました。

Fischer Audio「TOTEM Paco」

Fischer Audio(フィッシャーオーディオ)は2006年にロシアで設立されたオーディオブランド。

本日11月17日に新作の低価格イヤホン「TOTEM Paco」が発売されました。

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<出典:Fischeraudio>

e☆イヤホンさんにお邪魔して試聴してきましたので簡単なレビューを書いていきたいと思います。


 

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店頭では本日発売ということもあってか入り口正面に試聴機が用意されていました。

ネットではもう少し高いようですが店頭価格は3,040円。


 

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7mmのダイナミックドライバーを1基採用しており筐体はアルミ製でとても軽いです。サイズはかなり小さめ。


 

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スマホでの利用も想定されていて、1ボタンのリモコンマイクが付いています。


 

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背面にはロゴ。シンプルですが金文字がかっこいいですね。

リモコンのボタンはどこに…?と思ったらこのリモコンマイク部全体が1つのボタンとして動作するようで押せるようになっていました。


 

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プラグは金メッキの3.5mmステレオです。リモコン付きなので4極。

 

公式ページの説明によると

  • 高音から低音まで、曇りのない澄んだ音質
  • 迫力かつハリのある中低音
  • 小型・軽量アルミハウジング
  • 極小シングルボタン リモコン&マイク
  • 様々な再生機器と調和する色合い
TOTEM Paco は、曇りのない澄んだ音質と、迫力かつハリのある中低音が特長のイヤホンです。
小さくて軽い筐体はアルミ合金を使用しており、縦20mm×幅5mmのリモコン&マイクは小型・軽量で、装着時にも煩わしさを感じることはありません。
カラーは様々な再生機器と、お手持ちの小物に調和する中間色を採用。
迫力のあるRockから、軽快なダンスミュージック、繊細なブルース・クラシックまで、幅広いジャンルにお勧めです。
ということで、特に中低音を意識したチューニングのようですね。

では聴いていきましょう

再生機器はShanlingM2。

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曲はLia/鳥の詩 44.1kHz/16bit CDリッピングしたFlac音源です。

 

いざ再生…

 

やはり重点を置いているだけあって低音のアタックがすさまじいですね。バランスとしては低≧中>>高といった具合。

ボーカルを含めた中音はやや低音に埋もれますがクリアで雑味のない音。しかしサ行がやや刺さりますね。

高音も主張が控えめながらきちんと鳴ってはいるもののやや刺さり気味。しかし本日発売ということでエージングされていない状態ですし、使っていくうちにある程度刺さりは無くなっていくでしょう。

音場は普通。分離はこの価格帯としてはなかなか優秀ではないでしょうか。金属筐体ではありますが全体的に柔らかい音に感じました。

オススメ度☆☆☆☆★

良くも悪くもかなりバランスに味付けがされているので、私のように強すぎる低音が苦手な人には向かないかもしれません。

ですが3,000円強という低価格ながらこのクリアさと分離の良さを兼ね備えているのは素晴らしいです。

スマホで音楽を聴くことが多い方はもちろん、安価で低音重視の良質なイヤホンを探している方は検討してみてもよいのではないでしょうか。

<文:かえる>

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