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プレーヤー・アンプ

Cayin i5試聴してきました。

本日発売 Cayin i5

KOPEK JAPANより本日9月30日に発売になった「Cayin i5」。

DACにはハイエンド機に用いられることの多いAKM製AK4490EQを採用し、オペアンプはANALOG DEVICE製AD712とTI製OPA1652の2段構え。

Android4.4をベースとした独自UIにおけるタッチ操作メインのプレイヤーです。

今日、たまたま修理パーツの仕入れで秋葉原に立ち寄ったので短時間ではありますがe☆イヤホンさんで試聴してきましたのでその感想を書いてみたいと思います。

実機がコチラ!

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アルミ削り出しだという筐体はやはり少し重め。

生憎、曲入りのSDを持っていませんでしたのでe☆イヤホンさんの方で試聴用に入れたと思われる音源で聴いてきました。

先述のとおり、曲選択などUI内の操作はタッチで行ないます。Androidベースということもあってか非物理式のホームボタン(画面下部の白丸部)も実装されていました。

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左サイドには電源ボタン。

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下部には充電端子があります。規格はUSB3.0 TYPE-Cなので注意。

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右サイドには200GBまで対応したSDスロットに再生/一時停止、前曲/巻き戻し、次曲/早送りの3つのボタン。そしてボリューム調節のジョグがあります。

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上部には3.5mmヘッドホン端子と3.5mmラインアウト端子。

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背面はカーボンで高級感を演出。ゴールドの文字でブランド名や各種表記が書いてあります。

全体的にはゴテゴテしすぎずにシンプルなデザインなのではないかと思います。

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これがホーム画面。「ファイル」タブからなら階層式にデータを確認できます。タッチ式のため大きなクセもないのでUI操作は可もなく不可もなく。

いざ試聴

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聴いたのはL'Arc〜en〜CielのSEVENTH HEAVEN。写真の通り96kHz/24bitのFlacです。

試聴にはMusicMakerTW1を使用。

 

では再生。

 

音の粒立ちの良さはやはり大したもの。音場は広く、定位もしっかりしていてきちんと空間を感じる鳴り方ですね。

低音がやや強め?全体的に丸い音なのでジャンル的に尖った音が好きな方には物足りないかもしれません。

ゴリゴリのロックよりはクラシックとかが向くかなと感じました。

 

ほぼ全部載せと豪語するだけはありそう

メーカーページで「ハイエンド機に必要な要素のほぼ全てが詰まっている」といわれるi5。確かにシンプルなデザインながら機能は多彩でこれ1台あれば様々な音源やシーンに対応できます。

昨今のハイエンドプレイヤーは7~8万以上が多いようですが、このi5は税込みで7万円未満。価格相応の機能は備えているといえるでしょう。

ただし、この丸みのある音は好き嫌いが分かれそうなので購入を検討される場合には一度試聴することをオススメします。

<メーカーページ:KOPEK JAPAN

<文:かえる>

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